不妊 ストレス 関係

不妊とストレスの関係 体験談B

私は25歳の時に結婚しました。新婚なのに、その頃は仕事が忙しく日付をまたぐ日も多々ありました。ただ子供が好きなこともあり、すぐに子作りは開始していました。一年間は自然に任せようと思い、のんびり構えていました。

 

なかなか授からないまま2年近く経ち、両親や周りからの「子供は?」の言葉が気になるようになりました。

 

そこで、とうとう婦人科に行くことにしました。子宮や卵巣には特に問題はないとの事でしたが、検査の結果、普通の人より、プロラクチンの数値が高いということが判明しました。高プロラクチンの人は妊娠しにくいそうです。

 

思ってもみなかった結果でショックでしたが、先生が「妊娠しにくいだけで、妊娠している人もいっぱいいます。頑張りましょう」と、おっしゃってくれて、前向きになりました。

 

それから毎日、基礎体温を測り、プロラクチン値を下げるお薬を飲みました。病院へ卵胞チェックに通い、排卵日の予測と排卵の確認をしてもらいました。家でも海外製の排卵検査薬を使い、赤ちゃんの出来やすい日を見逃さないようにしていました。そのころには仕事も少しずつ落ち着いていたので、妊活に集中していました。

 

基礎体温は安定しませんでしたが、幸い排卵は毎回できていたようなのですが、毎月生理はやってきました。いよいよ先生から「来月ダメだったら、次のステップにうつりましょうか」と言われました。その時、すでに治療から1年経っており、終わりの見えない治療に精神的にも金銭的にも頭が痛い状況でした。

 

来月ダメだったり先生に話して、少しお休みしようと思っていました。

 

そんな半分あきらめていた月、基礎体温で高温がずっと続いていたので妊娠検査薬で調べてみると陽性!嬉しくて涙がとまりませんでした。すぐ病院に行くと赤ちゃんの袋が確認できました。その2週間後、心拍が確認されて先生から「おめでとうございます」と言っていただけました。

 

少し心に余裕を持ったりとか、焦りや不安ばかり感じないようにすることが大事なんだなと思いました。